タクシー会社、聞いてはいたけど離職率がハンパねぇっす。
同期・同僚がガンガン辞めていってます。
もしくは体調不良で長期休職とか。
(リアルなう)
とにかくガンガン退職者続出中です。
で、
風呂場で聞いたパイセンの話によると…
10年たったら自分だけ… になった。」みたいな。
とのこと。
ふぅ。
というわけで、
タクシー会社の離職率の高さの理由・原因を簡単にまとめます。
タクシー会社の離職・退職の現実
ちなみに、僕の同期入社した同僚同輩は、すでに三分の一が退職しています。
研修中にやめちゃった人、
勤怠悪くて来なくなっちゃった人、
乗務デビューした後にやめちゃった人、
体調不良でやめざるをえなくなった人、
など等…
ガンガン退職者続出中です。
新人を求人して研修中の日当支払うだけでも、会社は赤字。
しっかりと成長して乗務デビューして、
会社に利益持って帰ってくれないと、
タクシー会社としてもあがったりなわけですねぇ。
会社の経費がガンガン早期退職者の人件費に流れてるので、
求人の適正判断、新人教育の最適化、もうちょっとやってほしいもんです。
(で、もうちょっと会社を掃除してほしい。切実に。)
こないだ同期入社でロッカー隣のNさんも、
「辞めることを考えています」とのこと。
隔日勤務の生活リズムが合わないのと、営収伸び悩みからと思います。
世知辛いですねぇ。
退職理由・原因をまとめると…
以下、タクシー会社の退職理由の主なものを。
- 健康被害
- 営収伸び悩み
- 事故・違反(免許点数・タクセンポイントマイナス)
- クレーム・やらかし
- 家庭の事情で…
自律神経失調症、鬱、隔日勤務の弊害による睡眠障害など。
隔日勤務で体調管理も難しく、
営業上のストレスもあり、
心身不調になるパターンを複数見てます。
タクシー会社入って乗務デビューしても、営収伸びないと給料激少ないわけで。
給料激少ないと暮らせないので辞めてくパターン見てます。
そりゃそうなりますよねぇ…
交通違反で免停になって、退職パターンも。
交通違反は、スピード違反・駐車禁止はタクシーセンターポイントも減点されるので、
所属のタクシー会社から退職勧告されるリスクも高い違反となります。
(会社のタクセン優良会社ポイントも減点になる為)
お客さんからのヤバイクレーム、乗務員的なヤラカシが重なると、
そりゃ退職勧告されたり自己退職したくなる可能性も高まります。
家族の介護・世話が必要になって辞めていった同輩もいました。
うーん…
などなど…
できれば、うまくいきたいものですねぇ。
どれくらいやめていく…?
ガンガンやめていく。
本当にガンガンと…
そんなに横のつながりが濃くない場合、
同僚・同輩が辞めたことすら随分たってから知るケースもあるでしょうし。
やめて、どうする?
タクシー会社の寮入ってたら、退寮。
既定期間に届かず退職すると、入社祝い金・2種免許取得費用は返金。
(大体乗務デビュー後2年くらい。分割返金が可能であること多い。)
で、以下聞いたハナシ…
- 日本交通系だと、1年は日本交通系に再就職できない
- タクシーセンターポイントのマイナスは、引き続き継続される
日本交通本体はもちろん、グループ会社も1年は再就職できないそう。
交通違反・クレームなどで受けた乗務員ポイントのマイナスは、タクシー会社移籍しても引き継がれるそうで。
(なので移籍先で面接受からない可能性がでてくる)
タクシー会社やめても、次なにかしないといけないですもんねぇ。
できる限りの対策は…
隔日勤務の睡眠時間障害や、
乗務上のストレス(糞客対応など)をできるだけ小さくして、
ストレス貯めないようによく寝て、よく遊んで。
自分なりのルーティーン作って無理なく日々の乗務をやり続けるしかないかと。
ただ、
無理して苦戦しつつ続けるよりも、
もしかしたら思い切って転身した方が結果的にいい場合もある可能性もあるし。
判断難しいけど、自分で決めて自分で行動するしかない。
そんな感じでしょうか。
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